CTO 2007.3月発行

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「日本最大級の社内SNS」で社員の知識を結集

■社員のつながりを「情報力」に変えるNTT東日本のビジョン

●他社に先駆けてSNSを導入した理由
北海道から関東、甲信越地方までのエリアに対して通信サービスを提供するNTT東日本。
同社の法人営業部門として、東日本エリアにある企業や自治体を対象に、ネットワーク・サービスや各種ソリューションを提供しているビジネスユーザ事業推進本部は、2005年10月、当時、まだ世の中の一部にしかその存在を知られていなかったSNSをいち早く社内に導入し、社員同士のコミュニケーションの活性化に役立てている。

●自主的に立ち上がった300のコミュニティ
Sati(同社の社内SNS)はもともとNTT東日本の法人営業部門の売り上げ拡大を目指して導入されたものだ。
そのため、当初は、「当社の法人向けのソリューションやサービスをいかに売るべきか、といった話題について議論するコミュニティが出来ることを期待していた」(山本氏)というが、運営に際しては、あえて”カセ”をはめずに、社員の自主性に任せた。
その結果、現在では地域を越えて社員同士がつながり合い、さまざまな情報を共有・流通させる場として活用されているという。

日経産業新聞

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『社内SNS動画 外部サイト不要』

ソフト開発のメディア・クルーズ・ソリューション(MCS、東京、渋谷、五郎丸聡司社長)は、企業向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS) で動画を扱えるソフトを開発した。大企業を中心に増えている、経営者の声などを全社員に動画で配信したいとの要望に応えた。従来の外部の動画配信サイトを利用する方法に代わり、社内のネットワークで完結するシステムを提供することで、情報管理面での懸念を払拭した。
新たに開発したソフトは「VLOG メーカーエンジン」システム開発のビートコミュニケーションの企業向けSNS構築システムと組み合わせて販売する。利用にあたっては、同ソフト用の動画配信サーバーを導入する必要がある。サーバーには、動画を米アドビシステムズ製の「フラッシュ」形式のファイルに変換する機能を搭載した。

フジサンケイ ビジネスアイ

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『BEAT COMMUNICATION SNS構築 舞台裏で支える』

慶応義塾大学の研究からスピンアウトしたベンチャーらしくビートコミュニケーションをリードする村井亮社長も「自由な気風が大事」という。
ここ数年インターネットで急拡大しているソーシャルネットワークサービス(SNS)の舞台裏を支える会社だ。
SNSの利用を希望する企業などから相談を受け、システムの企画から開発、構築までを請け負う。 (省略)
「ユーザーの要望を取り入れるうちに次々新しいサービスを開発できた」というように、ユーザーに合わせた製品を市場に投入している現在も「開発依頼が絶えない。
営業は口コミだけ」という好調な実績を上げ続けている。…