インターネット白書2006


internethakusho2006.gif

internethakusho2006_p216_s.gif
「社内を活性化するSNS事例」  
村井亮<ビートコミュニケーション代表取締役>

■国内初の導入・NTT東日本

2005年10月に導入されたNTT東日本の社内SNS「Sati」(サティ)は、すでに2000ユーザーを超え、仕事上のノウハウやアイデアを共有する効果などが生まれている。
従来、社内でのナレッジマネジメントツールといえば、グループウェアだった。
なお、「Sati」の姉妹版がNTTデータに導入されている。開設後2日で招待されたユーザーが1500に達し、4日間で2500ユーザーを記録した。…

■OB・OGに特化した日本興亜損保

社員が少しでも円滑に休みが取れるよう、社内SNSを導入したのが日本興亜損保である。
仕事が忙しいと、とかく休みづらい雰囲気になるが、OB・OGから構成されるSNS「日本興亜損保サポーターズクラブ」は、会員のOB・OGが担当者の穴埋めにあたる。
これにより、産休など長期休暇を社員は安心して取得することができる。…

■グループを横断するSNS・三菱

使われた方として新しいもののひとつに、「グループ企業間でのコミュニケーション」がある。
三菱グループは、36社にわたるグループ企業が参加する「三菱マーケティング研究会」にSNSを導入した。
この研究会では、マネジメントやマーケティング講座などの研修会、特別講演会の実施、必要に応じて開催する海外研修会を通じてグループ内の共同研究を行う。
今回導入したSNSは、定例研究会前後における各分科会の活動を支えるインターネット上の交流基盤として活用される。…

日本経済新聞

2006_12_18_nihonkeizai.jpg

『SNSを活用し社内情報を共有/角川クロスメディア』

「東京ウォーカー」などの地域情報誌を発行する角川クロスメディア(東京・千代田区)は社内ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を導入した。
全国十ヶ所の拠点で発行する30近い地域情報誌や情報サイトなどの部署間で企業案や成功、失敗例などの情報を共有して活用する。